 | Dogville 製作:2003年 デンマーク 監督:ラース・フォン・トリアー 主演:ニコール・キッドマン
★★★☆☆ (B+) |
セットは床に書いた間仕切りの線と家具。ドアをあけるときの仕種がまるでパントマイムでおもしろいというかびっくりしました。斬新だなあ、って。閉鎖的な小さな村に一人の女が来て、ギャングたちから匿う見返りに、労働をするようになる。働いたことがなかったグレース(ニコール・キッドマン)が村人に受け入れられるようになるまでは淡々と楽しめたんですが。「ドッグヴィルが牙をむく」辺りからトム(ポール・ベタニー)の提案する計画も、村人もなんかいや〜な感じになってきて、ムカムカしてきました。グレースは大人しく受け入れてしまうのにも余計ムカムカ。でも、村人にとっても、グレースにとっても待ちわびたギャングが来て一変。ラストは圧巻でしたね。それでも、このラストはあるべきしてあったというか、妙に納得してしまいました。「これが人間心理だ」とか言うつもりはないけど、グレースの言った「この村は地上から消えたほうがいいのよ」っていう言葉ですっきりしてしまいました。。。
続編があるらしいけど、見る気はしないですね。メイキングならまだしも。
テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画