magic or tragic*
<NO MOViE NO LiFE> 映画(DVD)の感想。 邦題でカテゴリー分けしています。
TITLE : めぐりあう時間たち
![]() | The Hours 製作:2002年 アメリカ 監督:スティーヴン・ダルドリー 主演:メリル・ストリープ/ニコール・キッドマン/ジュリアン・ムーア ★★★★☆ |
精神を病んで他の人に自分のことはわからないと思うヴァージニア・ウルフを演じるニコール・キッドマン。しかも鼻は特殊メイクでくっつけてるらしいですね。彼女の著書『ダロウェイ夫人』を読みながら良妻賢母であることに疲れきっている主婦ローラ・ブラウンを演じるジュリアン・ムーア。そして『ダロウェイ夫人』と同じ名前で、エイズの友人リチャードが作家として賞を貰ったパーティの準備する編集者クラリッサ・ヴォーンを演じるメリル・ストリープ。
その中でも私は、メリル・ストリープに惹きつけられました。2001年のニューヨークということで一番近くて実感しやすかったのかもしれないけど、「私のすることは全てうまくいかない」「どうしてこんな気持ちになるのか教えて」って言う彼女の言葉で、明るく振舞ってるはずなのに心の奥底には不安しかない彼女が読み取れて、胸が痛いくらいでした。さすがです…!
時代も場所も違う3人が繋がるなんて、不思議にしか思えないけど、3人には共通することもある。3つのストーリーがうまく繋がった見事な映画としか言えません。難しい、けど。
そしてやっぱりクレア・デインズは可愛いかもしんない。んでエド・ハリスはカッコイイ…!
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